三宅克朋

弁護士

三宅克朋(みやけ かつとも)

略歴
  • 石川県金沢市出身
  • 富山大学人文学部卒業(2016)
  • 石川県の医療機関の事務職(2016~2019)
  • 司法試験予備試験(2022)
  • 司法試験(2023)
  • 司法修習(2024)
  • 弁護士登録(2025)

主な取扱業務

過労死、過労による事故や病気などの労災、不当解雇、賃金・残業代未払、パワハラなどの労働事件(労働者側)

相続・離婚等の家事事件、破産事件、その他交通事故等一般民事事件

刑事事件の弁護人

取り組んでいる弁護団事件など

過労死・残業代請求など労働者の権利に関わる弁護団に多数所属

その他活動

地域の皆さんとの環境・平和・生活に関する取り組みに参加、地域の学生や市民とともに学ぶ学習活動、自由法曹団・青年法律家協会・そのほか労働組合の顧問弁護士活動多数

東京弁護士会

ひとこと

私が弁護士を目指したのは、医療機関で働いていた際に、生きるために働くしかない労働者がその労働によって、心身を傷つけられ、時には命を落とすという社会の矛盾ともいえる現状に衝撃を受けるとともに、そのような社会を変えないといけない、労働者が健康に働き続け、その個性や人生をまっとうできる社会を創らないといけないと強く感じたからです。労働者として働いていた経験を活かし、いかなる相談であっても、相談者と同じ目線に立ち、お話を聞き、よりよい解決のために尽力いたします。

人々が健康で働ける、文化的な生活を送れる社会の実現を目指して頑張ります。